西郷防災器具点検

自主防災隊(班長以上)による防災器具点検

小学校体育館にある備蓄倉庫
小学校グラウンドの防災倉庫
屋内型避難所用テント(二人用)設営訓練

スペースを空け並べる(体育館に80張り程)

11月8日(日)午前8時より岐阜市都市防災課職員の指導の下、西郷防災器具点検が行われました。本年度は新型コロナ感染拡大対策により地域全体での防災避難訓練は見送りとなりましたが、班長以上(自治会長・各種団体長)による防災器具点検及び屋内型避難所用テントの設営訓練が開催されました。参加者を三グループに分け、体育館ステージ奥の備蓄倉庫、同じく体育館階段下の備蓄倉庫、グランド南側の防災器具倉庫を順に廻り、どのような物資(飲料水、食料、医療セット、消毒液、簡易トイレ、毛布、間仕切りなど)が備蓄されているか、またどのような防災器具(消火ポンプ車、救命ロープ、発電機、投光器、ジャッキ、ガソリン缶、ガスセットなど)が備えられているかを点検・確認しました。点検後は全員で屋内型避難所用テントを組み立て、スペースを空けて設営しました。いつどのような災害が起きるか分かりません。各自が自助・共助の心構えで備えましょう。

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