西郷地域防災訓練

自力(家族)で3日間生き延びるために…

11月17日(日)、西郷小学校運動場・体育館において、西郷自主防災隊による地域全体参加の防災訓練が行われました。今年は元旦の能登半島地震や9月に発生した奥能登豪雨で災害の恐ろしさを再び感じる年になりました。今回の防災訓練のテーマは「自力(家族)で3日間生き延びるために…」です。自助、共助、公助のうち自助は食品や飲料水、医薬品、ラジオ、照明器具、衣類、毛布、簡易トイレなど3日間生き延びるために備蓄をすることを勧められました。また、実際に災害に会った時の家族の「安否確認」と自宅の「被害状況」の連絡訓練が行われました。体育館では岐阜市都市防災部によるテーマに沿った講演会が行われた後、怪我の際の三角巾や担架づくりの研修、炊き出しが行われました。

都市防災部の講演
西郷消防団団員
西郷水防団団員
アルファ化米によるおにぎりの炊き出し

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