令和4年度 西郷校区二十歳のつどい
澄み渡る青空にまっ白な軌跡を刻む…
令和5年1月8日(日)、西郷公民館において「令和4年度西郷校区二十歳のつどい」式典が81名の参加者を迎え挙行されました。昨年4月より民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に変わったのを受け、今までの「成人式」や「成人を祝う会」という名称は使われなくなり「二十歳のつどい」という式典名称になりました。コロナ禍の影響で令和元年度、2年度は中止になり、ようやく3年度から復活しましたが、やっぱり人生の節目の華やかな式典は何があろうと開催してほしいものです。最近の式典で特に感じることは、伝統的な振袖の現代風の着こなしやスリムなスーツに身を包んだ若者を見るにつけ、背が高くスマートでタレントさんかと見紛うばかりです。二十歳の皆さん、旧友と久しぶりに会った喜びで笑顔がはちきれんばかりでした。今日の日をいつまでも忘れないでください。そしていつまでも外で待ち続けた親御さん、関係者の皆様おめでとうございます。また、式典を運営された自治会連合会の会長の皆様お疲れ様でした。