伐採により忠魂堂が明るくなりました
各団体の草刈りと清掃でいつも奇麗な忠魂堂
7月17日(日)に忠魂堂の枯れた木を中心に数本が伐採されました。大型クレーン車で木を支え、エンジンチェーンソーで根本から裁断し、さらに分割して運搬車に積載しました。昨年、すべての松がマツカレハ(蛾の幼虫/毛虫)の大量発生で松葉が食い荒らされ、1本の木から百匹以上のマツカレハの毛虫を取り除きましたが、背の高い松ではもう届かず2本が枯れてしまいました。他にも枝が周りに伸びすぎた杉の大木や桜の木の枝を伐採しました。辺りは少し明るくなり、近所の方たちも喜んでみえました。